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Shuhey Sanetica Mbira Ceremony Live



京都4ー鳥取1ー大阪2ー京都1ー三重1ー京都1

(数字はライブ数)




自分が本気でムビラに取り組んでいないのかを知っている

知っているというより、知らされているという感覚のほうがしっくりくる

11月に入ってから尊敬する人の前で演奏したときにイマイチな出来だった

さすがにへこんだ

ライブ自体への気合はちゃんとあるのに演奏がイマイチだったのは明らかに普段のムビラへの練習不足と探求不足だった

そっからエンジンが入った

課題が多すぎて見たくないと思っていた部屋の扉を開けてしまうような出来事が立て続けに起こった

これまではこう感じていた


だって〜(泣)一個の課題が3年とかかかるやつもあるし、早ければ1ヶ月くらいかかるんだもの(泣)

それが300個以上あるんだよ〜(泣)

さらにもう習得したってやつもできなくなったりして新たな課題になるんだよ〜(泣)


その課題の多さに打ちひしがれていた

けれど、真面目に探求してたらまあ当たり前のことで、みんなそれに向き合っている

ほんとうにみなさんおれのお友達でその姿勢を見せくれてありがとう、だお!!

うれぴーまんだお!

ってことで、また一歩一歩あるいて行きます

こないだゆりかととおるくんが、

「ふれ〜!!ふれ〜!! しゅうへいっ!!(続きは割愛)」ってやつを閑静な住宅街でやってくれた

うれしかった


ちなみに前述したイマイチの演奏をしてことをギャラリーのオーナーにはなしたところ

「昨日までの自分を忘れて弾けばいい」

と言ってくれた


日々助かってますよ



【 Shuhey Sanetica Mbira Ceremony Live 】

美しいものには旋律がある

それを物質(=音楽)として現わすためにMbira(ムビラ)を弾き続けているー。

ジンバブエのショナ民族に伝承される楽器Mbira奏者 実近修平(さねちかしゅうへい)。

彼の奏でる美しい音とその姿、情景を皆さまと共有し、本展で響き合えることが楽しみです。

▶︎日時 / 7日(火) 17時〜18時頃

 ※16時半〜受付開始

▶︎参加費 / 2,000円 

 ※定員20名、ご予約優先となります。

▶︎申込先 / shuhei.sanechika@gmail.com

 080-6335-6962(実近)

 090-1841-6662(宮﨑)

〜 みやざき眞 木工展 開催のお知らせ 〜

家具工芸の訓練校に通っていた、まだ開業前の頃のこと。

京都・堺町画廊で開催された友人のイベントで、木のアクセサリーを少し置いてもらった。

生まれてはじめて、自分のつくった形あるもの=作品を販売するという経験をさせてもらい、とても嬉しかったことを覚えています。

その後木工を生業とし、早7年。

いやいや

振り返ると、もっとずっと昔のことだったように感じます。

あの時珈琲を出していた友人

ライブをしていた友人

その後繋がった仲間たちと共に

心を込めて、展覧会を開催します。

テーマは「水」

場所は、堺町画廊

縁の深い4人のバリスタによる日がわり喫茶(ごろごろ水で淹れていただく珈琲)や、Mbira奏者・実近修平氏のオープニングセレモニーライブもあります。

約2年ぶりとなる京都での展覧会(個展)は、たくさんの人に関わってもらうこととなり、既に感謝が溢れております。

ご縁のある人たちに

また新たに繋がる皆さまに

ゆったりとご覧いただけたら嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いします。

【 み や ざ き 眞 木 工 展 - 水 - 】

掬(すく)うもの、容れるもの、運ぶもの。

手元を見つめ直すと「水」にまつわるそれらの道具を自然と、又は好んでつくっている。そうふと気付く。

内への理解を深めることで見えた景色をまた形にして展示します。

穏やかな空間になれたらと願います。

▶︎ 日時 / 2021年12月7日(火)〜12日(日)

    11時〜19時(最終日は18時迄)

▶︎ 会場 / 堺町 画廊

 京都市中京区堺町通御池下ル

 075-213-3636

・地下鉄「烏丸御池駅」「市役所前駅」からそれぞれ徒歩5分。

・車でお越しの方は近隣のパーキングをご利用ください。

▶︎ 作家リンク先

online

https://jamnti.handcrafted.jp

instagram

http://instagram.com/jamnti_makoto_junko

Facebook

https://facebook.com/kitonuno.jamnti/

▼▼会期中イベント▼▼

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【日がわり喫茶】

縁のあるバリスタ4人による日がわり珈琲開店。

妻ミヤザキ ジュンコの故郷、奈良・天川村洞川の名水「ごろごろ水」で淹れていただきます。

こだわりの一杯を、ぜひ。

▶︎ 日程  

7日 杉山佳苗珈琲(かなえ珈琲焙煎)

8日(コ)アーラールーAyumu Ishimura&石村 明日花 

9日&10日 春風珈琲

11日&12日 caffé micio ※11日(土)のみ16時迄

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京都紫野・祝 yuwai

存在を祝福する、祝う ( いわう、ゆわう )

縁や、心と体、魂をむすぶ、結う ( ゆわう )

そんな場になるといいなという願いを込めました


そのはじまりに、Mbira奏者の実近修平さんが演奏会を開いてくださることとなりました

まだ手入れも行き届いていない、古い長屋ですが、ぜひ見守りにいらして下さいますと嬉しいです


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Shuhei Sanechika Mbira Live

12/10 (金)

open 17:30

start 18:00

~20:00頃までを予定しております。


京都紫野・祝 yuwai にて

場所の詳細は参加者の方に直接お送りいたします

ドレスコード… 赤色を避けてお越し下さい

(ピンクや朱色は大丈夫です)

おひとり 3,500円

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修平さんのMbiraの音を聴くと、今の自分の体や魂を調律してもらっているような感覚があります

儀式のように、深い深い奥の方へ入っていって、イメージと共に、身体感覚が変化していく


この音が、新しい空間に響いていくことがなにより嬉しい

私が、この家に修平さんのMbiraの演奏を聴いてほしかったのです

そして、ひとりでも多くの方に、修平さんの演奏を聴いてほしい


新しい場で、祈るような時間になると良いなと思っております


参加されたい方は、私までinstagramのDM、またはメールをお待ちしております

yuwaiuri@gmail.com

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京都市上京区

Star Poets Gallery


Muzoriwa/ムゾリワ

ショナ民族の伝承曲ムゾリワの意味は伝承曲

識別力を持つことを促す曲

神からのメッセンジャーであるムゾリワがこの地球で活動できるよう

人々の識別力をもつことを願う

感受性、素晴らしいものを素晴らしいと受け取る感受性こそがその要

聴く方々の感受性の進化を祈って


日時 : 2021/12/13(月) 18:00開場 19:00~21:00

料金 : 4,500円(ドリンク&スナック)

開催場所 : Star Poets Gallery

〒602-8158 京都府京都市上京区中務町491-71 二条城GALAXY601

JR・地下鉄東西線 二条駅より徒歩11分

千本丸太町(10,93,202,204系統他)バス停よりすぐ

お申し込み : ONLEINE SHOPよりお申し込み、決済をお願いいたします>>

当日券及び

お問い合わせ : 担当:Star Poets Gallery  今村仁美

as@star-poets.com

TEL 080-4339-4196

FBメッセージ

https://www.facebook.com/hitomi.imamura.140




◯場 所 Atelier虹の手 

鳥取県東伯郡琴浦町浦安185

◯日 時 12月15日(水)

18:30開場

19:00開演〜21:00

◯参加費 自由料金+1,000円(drink&sweetつき)

食事は別途要 1,000円


9月にMbira-ムビラと出会ってすっかり虜になってしまった。

素朴でカラフルなその音色

一人での演奏とは思えないほど

繰り返し重なり合う響きと旋律の中に

なにか純粋なものや光が満ち溢れていて、

鮮やかな色彩の波を描きたいと久しぶりに筆をとったほど。

言うまでもなく

奏者の実近 修平くんの魅力はMbiraと一体になっている。

この先喜びしかないと感じる生き方や

真っ直ぐで純粋な力強さは

酸化した不必要なものを削ぎ落としてくれる

こんな世界があること

こんな音楽があること

受け継ぎ奏でてくれる人がいること

それがとても美しくて

1年の締めくくりに迎えることがとても嬉しい

ぜひ出逢いに来てください🌈


◯ドレスコード

赤色を避けてお越し下さい。

ピンクや朱色、赤紫は可能です。

修平くんがこよなく敬愛する師

シンボッティの言葉

「Mbiraとは聖典のようなものだ」

「Mbiraのなかにこの世で起こる全てのことを観ることができる。」

「この地球で永久に生きる者はだれもいない」

「あなたはこの大地であなたの仕事を通して生き抜いていく」



大阪 堺市 泉ヶ丘駅

12月23日 木曜日

Organic畑kitchen結

開場 16:00

開演 17:00

参加費 3000円

ここでムビラを弾くために、探求しているような気になってくる

いつ行っても歓迎してくれる

それってとても幸せなこと

〒590-0122 大阪府堺市南区釜室122-1

tel 072-283-1406

http://kitchenyui.blog.fc2.com/




大阪 八尾

12月24日 金曜日

Healing salon Pratibha

(JR八尾駅すぐ)


開場 13:00

開演 15:00

参加費 3300円

お昼は直一郎のスパイスカレーだ!!

(ご希望の方、別途必要)

第一弾のHealing salon Pratibhaでのセレモニーは大変有意義だった!

ので第二弾です!前回まみちゃんとゆっくり話せたことでお互いの方向性について

確認ができた。それがとてもうれしい。

これからのHealing salon Pratibhaでのライブにも気持ちがより入ります!!

mamikurooka@gmail.com


◯ドレスコード

赤色を避けてお越し下さい

ピンクや朱色、赤紫は可能です


◯個人宅なので、参加されたい方は

08063356962 実近まで

メッセンジャーのDMもOK

mail: mamikurooka@gmail.com







2022年のはじまり


京都府 京都市

1月7日 金曜日

ファンタスティックマシーン

開場 18:00

開演 19:00

参加費 3000円

よく遊んでいる仲良しカップルのともゆきとかおり

そのお家でライブします

前回のライブはとても良かった

今回はそれを更に上回ります

ともゆきとかおりはぼくの名言

「似ていないふたりのカップルが好き」の体現者です

個人宅なので来たい人はメッセージをください

◯ドレスコード

赤色を避けてお越し下さい

ピンクや朱色、赤紫は可能です


ご予約

実近 shuhei.sanechika@gmail.com



 

この星に立って – Akiko Komai. Exhibition 2022

1/8(土)16:00 Shuhey Sanetica Mbira Ceremony Live


2022/1/8-11&1/22-2/6

この星に立って – Akiko Komai. Exhibition 2022

2022/1/8(土) – 1/11(火) @伊勢外宮参道ギャラリー

 11:00 – 18:00(最終日16:00まで)


伊勢外宮参道ギャラリー

三重県伊勢市本町6-4 シャレオ2階 https://isekikuichi.com/gallery/

新年は再び伊勢よりスタートいたします。

●1/8(土)16:00より、実近修平さんによるムビラ演奏にてオープニングセレモニーを開催します。

 (ご予約は要りません。ドネーションにてお願いします。)



京都市 中京区

1月10日 月曜日

立呑 BRIDGE

開場 19:30

開演 20:30

参加費 2500円

(この日の演奏は1時間です)

画家のあいちゃんのつながりでライブ開催の流れに

立呑ブリッジ、ちょーすげー!て思ったのはまず、立地のすごさ

ハートフルな彼らにとっては、本気の本気のチャレンジだということがわかる

これだけの大きな空間で街中にあるという

ごはんも美味しかった

飲み屋さんでもごはんがおいしいすごいことだ

立呑 BRIDGE

〒604-0077 京都府京都市中京区丸太町 油小路西入28 木村会館奥

電話: 090-2013-9827

注文: foodpanda.co.jp





Mbira奏者 実近修平(さねちか しゅうへい)

      Shuhey Sanetica


ちいさなころからこころの奥で美しいものが鳴り響いている

その美しいものには旋律がある

その旋律を見せてくれたのは

ショナ民族のMbira奏者のRinos Mukuwurirwa Simbotiだった

自分の内部にあったものが他者により現されることを喜び、師事をはじめる

それを物質(=音楽)として現わすためにMbiraを弾き続けている

美しいものを目の前に現れたひとたちへ伝え共有することを喜びとしている


Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者。2007年よりショナ民族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2021年までに9度、Zimbabweに渡る 

2017年、に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”、2019年に”Simboti tour 2019”をオーガナイズし奏者として出演する。日本では京都、東京、大阪を中心に演奏活動と伝承曲を教えている。

Simbotiの作ったMbiraと合奏を収録したCDを販売している。

大師匠はMubayaiwa Bandambira


Simboti tour 2019

Karigamonbe


https://www.youtube.com/playlist?list=PLNkLbCgpV0Q-q0YU5qGZsN3rwS5KTRgZb


Shuhey Sanetica solo

https://youtu.be/fyzLCS_u_w0


https://youtu.be/6M8-YYP1VtU


「ニューアース」

2013年に石村行と実近修平で結成したMbiraバンド。ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。京都を中心に活動中。

 

主な演奏歴

ツアー:

Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017、Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 、Shuhei Sanechika solo tour


美術館:

名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館

寺社:

水屋神社、梨木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、法然院、安楽寺、長栄寺、栖賢寺、その他多数

教育機関:

北九州市立大学、清水小島小学校、関西学院大学

祭典:

Mbanbarambira〜Mbiraの祭典〜 vol.1 、 vol.2 、vol.3、Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7, vol.9 、 Mbira music festival 2010 , 2011 、ムギテバアートフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、奥能登国際芸術祭、その他多数

画廊:堺町画廊、錦鱗館、他多数

cafeやその他の会場 :

なやカフェ、気流舎、Panchavati、Sangam、haze、たけのこ庵、シピリカ、オーガニック畑キッチン結、nyau、新樂山、タムカイマ、Manoma、イビサルテ、Link、楽土館、ガレリアサローネ、たとぱに、薬草Labo.棘、他多数

 

共演者:井上和幸(能楽師)、Rinos Mukuwurirwa Simboti(儀式Mbira奏者) 、島田精治(画家)、秋野亥左牟(画家)、池水慶一(現代美術家)、東山動物園のゴリラたち(動物園勤務者)、鎌仲ひとみ(映画監督)、ワッカバンド(農民バンド)、Sanga(お香ブランド)、ぱお(歌うたい)、石村行(Mbira奏者)久津輪美和(Mbira奏者)、David Kuckhermann(フレームドラム奏者)、Junn Hanamoto(唄とギター)、ガマハル(ノマドフォーク)、その他多数

 



facebook 実近修平

https://m.facebook.com/shuhei.sanechika?ref=bookmarks



Shuhei Sanechika live 音源



Simboti tour 2019

Karigamonbe

https://www.youtube.com/watch?v=yP0CvsmvEgA


Simboti tour 2017

Karigamonbe

https://www.youtube.com/watch?v=HVnwa-pfEkw

Nhemamusasa

https://www.youtube.com/watch?v=V7RJ0hu2ffA


Mbira(ムビラ) について

(実近修平の独自の解釈)


アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ民族に、1000年以上前から伝わる楽器Mbira。精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。

Mbiraを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。ショナ民族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。


また、Simbotiの師であるBandambiraの流派では、Mbiraの機能を、「*Remind(リマインド)」としている。つまり、人が生き抜いてゆく中で、さまざまな曲にこめられた教訓を思い出させる役割を担っている。


*Remind : 思い起こさせる、思い出す


シンボッティの言葉

「Mbiraとは聖典のようなものだ」

「Mbiraのなかにこの世で起こる全てのことを観ることができる。」

「この地球で永久に生きる者はだれもいない」

「あなたはこの大地であなたの仕事を通して生き抜いていく」

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